これ、戦闘体勢です2

だったら極力安全に操作できるように、診察台の上でなく地べたでウサギを診たら?

ごもっともな意見です。
しかし、そうするとウサギの逃走本能が刺激されるような気がします。
地続きなので全く躊躇なく逃げ続けようとするのでは?

更に目線をウサギと水平にすることが困難で、細かな視診が難しくなる気がします。

もちろん中には想像以上に好戦的なウサギもいますので、初見(初診)の際にしっかり個々の性格を測ります。
飼主さんからの報告、キャリー内のウサギの立ち振舞い、ウサギの緊張度など。

従って初診の場合は直ぐにキャリーから出すことなく、暫く飼主さんと話しながら、ウサギを観察させてもらうことが多いです。

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