あまり考慮しない場合も

愛兎の気になる症状を訴える飼主さんの話は漏らさず聞きますが、あまりに多事項に及ぶと主になる問題を検出することが困難になりますから、実は聞きながら取捨選択作業をしています。

なかには私的に殆ど参考にしない症状もあります。
例えばウサギの耳を触って冷たいとか温かいとか。
また歯軋りも、不正咬合や苦痛以外の情緒表現だったりすることも多く、咀嚼動作・食欲・排泄状況が正常ならば問題としません。

余裕があれば愛兎が日常生活のなかでイラつくことが生じてないか(それによって歯軋りが起きる)、飼主さんと探索することもありますが。

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