Celebration Day

ロックの日(6月9日)に最も相応しいバンド、それはやはりこのバンドでしょう。
私自身、思いを巡らせるとどうしてもこのバンドが頭に浮かびます。

『Celebration Day』は、イギリスの伝説的ロックバンド、レッド・ツェッペリンによるコンサート映像とライブアルバムです。
この映像は、2007年12月10日にロンドンのO2アリーナで開催されたアーメット・アーティガン・トリビュート・コンサート(ロック界の重鎮を偲ぶチャリティーコンサート)の模様を収録しており、2012年10月からは劇場公開もされています。
その圧倒的なパフォーマンス、息をのむ映像美、そしてアルバム自体も多くのファンや評論家から高く評価されています。

ちなみに、私が初めてティスクを購入してこのライブを観たときは、鳥肌がビンビン立つほどの感動を覚えました。

このライブは、レッド・ツェッペリンが1980年にドラマーのジョン・ボーナムを失って以来、約30年ぶりのフル・コンサートとなる貴重な機会であり、しかも一度限りの再結成コンサートでした。
ジョン・ボーナムの代役として登場したのが、彼の息子ジェイソン・ボーナムです。

オープニングからエンディングまで、コンサート全体を通して感じる興奮と壮大さは、まさにレッド・ツェッペリンならではの迫力そのものでした。
本当に、壮大だわ〜。

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