月讀尊と倭姫命

昨年は厄が解決し年明けに愚息が合格したので、お礼参に伊勢神宮へ参拝してきた。
コロナが心配なので極力ヒト混みは避け、というつもりでしたが、参拝当日は天長祭でそうもいかず。

しかし、年一回の貴重な儀式に立ち会うことができて幸運でした。
とはいうものの神聖な気持ちに浸ることもできず、早々に外宮・内宮の参拝を済ませ、ヒト混みを脱出した。

続いて、今回の参拝をコーディネートしてくれた方の案内で、他の神社へ向かう。
1つ目は月讀宮(つきよみのみや)

次に倭姫宮(やまとひめのみや)

3つ目に月夜見宮(つきよみのみや)

それぞれマニアックな神社らしく参拝する人影はまばら、ときに視界にヒトが全く入らない場面もあり、その静けさに畏れを感じる十分な雰囲気。
加えて月讀宮と月夜見宮、同音異字の2つの神社の御祭神は同一神なのに、これまた字だけ違うツキヨミノミコト(月讀尊と月夜見尊)で、この神の謎大きプロフィールに断然魅せられてしまった。

連休初日の参拝はここまで。
この後奥伊勢まで移動し宿泊するホテルへ。
このホテル、人里離れた場所にポツンと建っており、その内装の佇まいが「シャイニング」のオーバールック・ホテルに似ていて興奮、これで雪積もったら完璧でした。

夕食後、ホテルの案内で近くの山の展望台へ。
名古屋では見ることのできないとんでもない数の星を観測できたが、自分は同時にツキヨミノミコトに想いを馳せた。

次日は午前ホテル周りの山道を散策。

午後は瀧原宮(たきはらのみや)へ。

実はここの御祭神・瀧原宮は、前日の倭姫宮の御祭神・倭姫命であり、その物語が神社前に漫画で説明されていた。

これ画期的、参拝者がより理解を深め愛着を感じるよう、他の神社も是非やってほしい。
この神社もヒトは疎ら、静寂独り占めで参拝できました。

天照大御神に会いに行ったつもりが、月読尊と倭姫命に魅了された旅。
両日とも10km程度歩いて、気分の良い疲労感で名古屋へ帰りました。
夜、空を見上げても星なんてひとつも見えやしない。

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