同じ変説だけど異質
私が東京オリンピック反対派だったのは「震災のあった東北に勇気をといいながら、結局復興を犠牲にして開催するんるやないかっ」という嫌悪感から。
それが開催肯定に変説したのは、これを観たから。
しかし個人的な嫌悪感は残っているから「子供たちはどうぞ楽しんで思い出刻んでください、私は無視しますけど」という冷めた姿勢だ。
対して、コロナ脳のTVが過剰に危険を煽ってオリンピック阻止を叫んでいたのに、掌返しで出場選手を応援し、そのどちらからも視聴率稼いで儲けようとする試みは、どんなに画面の有名人が理屈を捏ねて言い訳しようが通らない。
それを観て卑劣だと感じるのが人としての作法だと思うし、だから彼らが言い訳すればするほど軽蔑視し、好きだった芸能人にも嫌気が差し、結果更にTVから遠ざかる。
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