休診日徒然
ゆっくり湯船に浸かって、森林浴で整いたくなったので、朝から贔屓の温泉へ。
平日の朝10時に温泉に来るのは、大半がリタイアメント世代だろうから、私は少し若く見える部類に入る。
まだまだ現役で働いているだろう時間帯に、シニア連中と一緒に温泉に浸かっている私に、「お前さん一体何者？」という表情を向けられること、しばしば。
サウナで出会ったおしゃべり好きなジイさんからは、「まだまだ人生長いんだから、一生懸命生きなよ」と気遣われ、妙に励まされた。
ああ、そう見えたのか、と思いつつ、いちいち訂正するのも面倒なので、そのままの役を演じていたら、風呂上がりにペットボトルのお茶を奢ってもらった。
お礼言いたかったけれど、思わず苦笑い。
昼食はいつもの定番メニュー。
これが一番のお気に入り。
その後、しばらく読書をして、夕方に帰宅した。
ゆきちゃんの飼主であるOさんから手紙が届いていた。
感謝や心温まる話を表に出し、自己宣伝のように取られたら不本意なので、ここでは詳しく述べないが、直接電話をかけても繋がらなかったので、ここでお礼を。
Oさん、お手紙ありがとうございました。
明日からまた頑張る力をもらいました。
お近くにお住まいなので、どうぞ遠慮なく顔を見せに来てくださいね。
いつか良い思い出話ができるのを楽しみにしています。
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