グラディエーター

続編が公開するに当たって、24年ぶりに再鑑賞。

今回は未公開シーンを加えたエクステンデッド・エディション。
劇場公開版は155分だが、こちらは172分になる。
監督のリドリー・スコット自身は劇場版がディレクターズカットだと主張しているので、あくまでもマニア向けになるが、ダレる時間もなく楽しめた。

続編ではルッシラの息子ルキウスが主人公で、彼もグラディエーターになるのだが、本作では可愛らしい子供。
彼と本作の主人公マキシマスとの絡みは、続編公開を知った今になって観ると一層興味深い。

24年ぶりに観たエンディングシーンは、記憶に残るまま感動的でした。
ただ、映画館で観た記憶はあるのに、誰と観たかが全然思い出せない。

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