ガッツ石松死去

ボクシング・ライト級で日本人初の世界王者となり、俳優、タレントとしても活躍したガッツ石松が死去した。

彼が世界を沸かせた黄金期は、残念ながら自分がまだ幼少期だったため、その熱狂をリアルタイムで味わうことはできなかった。
しかし、引退後のタレントとしての彼には何度も笑わせてもらった。
「元ボクサーで天然キャラ」というイメージも、実は本人が計算して作り上げたもので、本来は非常に思慮深い人物だったことが知られている。
俳優としての実力も高く、元プロボクサーから俳優に転じた人物は数多いが、ハリウッド作品に出演し、スピルバーグを「スピちゃん」と呼べるような人は、彼くらいのものだろう。

どちらにしても、昭和の匂いを色濃く残した人物が、またひとり逝ってしまったことは、本当に寂しい限りだ。
小学生の頃、ドッキリ番組で見た彼のブチギレぶりが妙に印象に残っている。

昔はこういう大人がたくさんいて、それがごく当たり前の時代だった。

1つ星 (6 投票, 平均: 1.00 / 1)
読み込み中...

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ