0か100か思考、気持ちはわかるが

・病気の診断は、診る獣医師によって違うことがあり得ます。
・その治療法も、手術するとか、しないで薬でとか、幾通りか存在します。
・ウサギ側の条件(病状、栄養状態、年齢など)で、治療効果も変わります。
・自宅管理する飼主さんの介護技術は、治癒過程に影響を与えます。
・ウサギの飼育環境や受けるストレスも、治療効果を左右します。

ひとつの病気を治療するには、以上に述べた要素が様々関わってきます。
飼主さんに誤解を生じないよう理解してもらい、大きな決断を有する治療法を選択してもらう際には、必然的に様々な想定を説明させて頂くことになります。
この説明、私的に重きを置く作業なので、自分で言うのもおかしいですが、飼主さんに伝えるために、時間と頭をフルに使って行っているつもりです。

ですから治療したらキッパリ、治るのか治らないのか、0か100かという極端な割り切りの説明を欲する飼主さん。
その気持ちはわかるが、困ってしまうのが正直なところ。

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