猛者もいます

飼主なら愛兎をコントロールできるようにしましょうと、普段の診療やブログで度々啓蒙しているのですが、なかには一筋縄ではいかない猛者がいます。

きなこちゃんは4歳になるメスウサギ。
歯を処置する為、定期的に通院してくれるのですが、毎回私を凄い形相で睨みつけます。
もし、きなこちゃんが人間の女性だったら、とても耐えられる自信がありません。

刺すような視線プラス、全くスキのない威嚇姿勢で構えるので、歯の処置はこのようにさせていただいております。

一見簀巻にされて可哀想な絵ですが、実は骨格を痛めないように、且つ逃げられないよう、適切な圧力を加えた保定になっております。
だからきなこちゃんの表情は、苦しくなく強気のまま。
この表情で睨みつけられたまま、私は処置を始めるのです。
あー、つくづく人間の女性でなくてよかった・・・

いつか打ち解けるときがきてほしい。

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