気道に入らないか心配

愛兎が病気で薬を飲ませたり強制給餌する際、無理やり入れた薬や流動食が気道に入らないか心配する飼主さんのために、必ず最初の1回を患者さんで実演して見せ、上手くやる参考にしてもらっています。

YouTube には非常にマニアックな動画がアップされており、ウサギの内視鏡による気管内挿管の様子を観ることができ、ここで一瞬だけど気管の入口である喉頭が確認できます。

当院では麻酔時に喉頭を覆うチューブを利用する場合があり、画像の矢印の部分が喉頭に触れる部位となります。

ウサギの大きさによってサイズが分かれるのですが、強制給餌に使用するポンプと長さを比べてもらうと、どれも十分に距離があることがわかります。

したがって目一杯ウサギの口内にポンプを押し込んだとしても、喉頭まで届くことはありませんので、あとは入れる薬や流動食の量を適切に区切れば、気道に入る心配はありません。

ちょっと難しかったかな?

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