口の音

見ていて発見しやすい症状なのか、愛兎の口の音(歯軋り)が無性に気になって相談される飼主さんが多いです。
以前にも書いた通り、口の音は不正咬合や苦痛以外の情緒表現でも発しますので、音を立てながらも順調に咀嚼できているなら、問題とすることはありません。

当院の検査では、鼻鏡(ヒト用)という金属器具をウサギの口に入れる必要があり、多少彼らに苦痛を強いることになります。
ですから問題なしと判断したら、無理にやりたくないのですが、過剰に心配されたり、説明しても納得してくれない飼主さんのために、やらざるを得ない場合があります。

ウサギに不必要な苦痛を与えたくないから、昔なら頑なに拒んだのに、最近はヒト間の面倒に負けて、ウサギには申し訳ないと内心謝罪しながらやっています。

ブログ書きながら、これではいかんと気づきましたので、改めたいと思います。

1つ星 (27 投票, 平均: 1.00 / 1)
読み込み中...

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ