タバコ

もちろん食べ物じゃなくて吸う物なのですが、ウサギはそんなこと知ったこっちゃありません。
目の前に落ちてたら、興味本位で口にしてしまいます。

ヒトの薬・毒物中毒救急マニュアルによれば
タバコの問題となる成分はニコチンで、1本におよそ10〜20mg含まれており、成人の致死量は30〜60mgとされていますので、大人でもたった2本食べたら死に至ります。
ニコチンの毒性は神経毒であり、軽症でも接種30分前後で症状が発現し、接種後2時間観察して症状が出なければ心配ない、16〜24時間以内に尿中完全排泄するとされています。

接種直後の治療として毒物除去、催吐(吐かせる)があるのですが、ウサギはその身体構造上吐けない動物ですので、食べてしまったらひたすら排泄されるまで、解毒治療をして心配しながら観察することになります。
また、タバコそのもの以外にも、吸い殻の入った水を飲んでも同中毒は起きますので、悪戯食い常習のウサギは注意してください。

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