スーサイド・スクワッド

昨夜ワクワクしながら観ました。
予告編を見る限りコメディ要素の強い作品かと思いましたが、やはり「マン・オブ・スティール」「バットマン VS スーパーマン」に続く3作目の位置付けで、ヒーローもの(本作はヒールですが)らしからぬDC特有のシリアスなヒューマンドラマになってます。
マーベルは頭を空にして楽しむ、DCはこの路線で真剣さが嫌味にならなければ、私的には最も楽しめるシリーズとなりそうです。

個性派キャラ揃いで見どころ満載作品でしたが、やはり一番目を奪われたのはマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クイン。
彼女、特典映像のインタビューでも、役柄と同様な好奇心旺盛な目をしており、ほとんど素で演じたのでは?と思えました、それってヤバイけど。

エンドクレジットが流れ出しても油断できないのは恒例、やはり次作の「ジャスティス・リーグ」につながる映像が観れました。
なるほど、こういう繋がりだったのね。

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