ウイスキー アンド シネマ

N師匠からの課題図書。

映画と洋酒に精通した著者が、両者(本書は映画とウイスキーだが)の絶妙な組み合わせを紹介する47のコラム。
これヤバい、そもそもマフィア映画のシーンに憧れて葉巻始めた不純な自分、本書読んだらそれこそいろんなシーンの飲酒所作を真似しそうだ。

読破後、ざっとあげると「評決」「新しい人生のはじめかた」「カポーティ」「セント・オブ・ウーマン」「天使のくれた時間」「恋のゆくえ」「ストーミー・マンディ」「ミラーズ・クロッシング」「駅馬車」「炎のメモリアル」、ウイスキーそのものが題材になっている「天使の分け前」は早速確認したい。

診療後ゆったり鑑賞して、その後速攻でBARに行き、妄想にふけりながらニヤつきそうだ。

N師匠、とんでもない一冊紹介してくれたな。

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