さよならの力

2011年から始まった大好きな「大人の流儀」シリーズの第7回。
毎回購入読破していたのですが、今回はN師匠から頂きました。

今回のテーマは「さよならが与えてくれた力」

いつもながら著者の読み易く綺麗な文体ゆえ、心地よく一気に読み終わるのだが、なんだか心に沁みるのです。
たびたび登場する東北一のバカ犬ノボ、思わず想像して笑えてしまい、たぶん同じ犬種で性格も似ているだろう我が家のレオの顔を、本書を読み終えたとき、まじまじと眺めてしまいました。

こいつも年老いた。

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