診察台での保定

少人数で回っている当院ですから、飼主さん自ら診察台で愛兎の保定をしてもらうことがあります。
もちろん中には、上手く愛兎を扱えない飼主さんもいるわけで、私も信頼できる飼主さんに限って頼むようにしています。

これ、優しそうなタッチですが、結構危ないです。
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顔面が自由なウサギは、逃走方向を確認すると同時にジャンプする可能性があります。
家では大人しい子でも、緊張する場では、予想外の動きをするものです。

これだと、対面で他ごとしている私も安心です。
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緊張しているウサギは、視界を塞ぎ、安心させてあげることが大切です。

モデル 健康診断に来られたうさ子ちゃんと、 飼主Iさん。

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