「本」の記事一覧

死のドレスを花婿に

3年前に「その女アレックス」を読んで驚愕し、著者ピエール・ルメートルに注目した。 そこからは当然の如くカミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ3部作として、残りの2作を読破して、しばらく達成感に浸り他書に浮気していたが、最近・・・

月刊 伊藤政則(仮)

一読して32年前に上梓された「セーソクの法則 場外乱闘エッセイ」を思い出した。 あの頃は氏が日本でブームを起こしたHM・HRの全盛期、その勢いのまま若気の至り満載の内容だった。 あれから32年、平成最後の年、本書は円熟期・・・

KAMINOGE 82

定期購読雑誌最新号の目玉は、なんといってもプロレス界の帝王・高山善廣。 2017年5月4日、試合中のアクシデントで頚髄完全損傷の重傷を負い、首から下の感覚が麻痺、医師から「回復の見込み無し」を告げられ、現在まで長期に渡り・・・

証言UWF 完全崩壊の真実

もうUWF本は前回で打止めかと思っていた(題名が題名なだけに)。 この人、過去の話は墓場まで持って行くのだと思っていた。 こりゃ、絶対買わないと。 24日発売!

池部良本

「酒あるいは人」読んでノックアウト! もっと読みたくて彼の他の著作を検索、なんと1980〜2000年代までに26作品もあった。 俳優として超一流、随筆家としても同様だったとは、こんな人物現在いますかね? その上二枚目で、・・・

酒あるいは人

N師匠の課題図書。 2010年に亡くなられた俳優・随筆家・池部良の酒にまつわるエッセイ。 1940年代東宝の青春映画、60年代東映の高倉健主演「昭和残侠伝」シリーズでの名脇役、戦後を代表する二枚目スター。 現在の視感でそ・・・

本地獄

電子書籍が主流の世情に逆らって、どんどん本が溜まっていく。 50歳を機に、新しいことを始めようと、その関連本を現在漁っております。 これら6冊は勉強だと思って読破した。 カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ3作でファンに・・・

主治医だけが知る権力者

20世紀を代表する8人の権力者(ヒトラー、チャーチル、ペタン、フランコ、ムッソリーニ、ケネディ、スターリン、毛沢東)と、彼らをサポートした主治医の物語。 著者は元・刑事事件専門の弁護士という経歴の作家故か、巻末に記された・・・

昭和40年男 昭和プロレス大全

コンビニで偶然目にして反射購入。 最も嬉しかったのが、「まだら狼」「金狼」上田馬之助の特集が掲載されていたこと。 昭和40年代生まれの当時のプロレス信者を、決して甘く見てない雑誌で満足だ。 これ読んで馬之助の評価が変わっ・・・

夢印

「BILLY BAT」に続く漫画家浦沢直樹最新作。 書店で偶然目にし、思わず豪華版購入。 上巻読んで痛快だったのは、仏研の所長がミッテラン前フランス大統領の「エ アロール(それがどうした)?」について話すシーン。 前作完・・・

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