「ウサギの飼育環境」の記事一覧(2 / 16ページ)

私的推奨

前回のブログから、思い切って言わせてもらう。 本ブログ通読してる飼主さんならお気付きだと思う。私が市販のケージ、水受け、牧草入れなど、殆どを否定していることを。長年に渡って自らウサギ飼育してきて、飼主視点ではなくウサギ視・・・

2か月で300g減

体重2.1kgの肥満体型が、たった2か月で1.8kgへ。 やればできる。健康的で、活発に動き回り、牧草むしゃむしゃ食べる愛兎観て、飼主さんまでなんだか調子良くなっちゃう。 行きつけのバーの飲み仲間に、彼女ほしくてたまらな・・・

1年ぶり

ほぼ1年ぶりに来院された患者さん。 飼主さんの心配は杞憂に終わる、大したことない症状だったので一安心。 「それにしても久しぶりですね、元気にしてました?」 「はい、先生の教えてくれた通りの飼い方で、何も病気せずここまで来・・・

キャリーに牧草、敷かないでほしいな

キャリーの床一面に牧草敷き詰めても、なかの愛兎が動けば、牧草は隅に追いやられ床が露出する。そこに排尿したら悲惨な状態になる。要は牧草敷いてる意味がない。 逆に診察台に愛兎を出す際、一緒に牧草も出てきて周りを散らかす。後で・・・

100均の園芸品

ネザーランドドワーフ、りり&ららのキャリーから。 100均の園芸コーナーにあるスノコを2つ連結。これが今まで見たなかで、最も簡単で完璧なスノコ。

水受けで溺れる

飼育知識・技術の向上で愛兎の長寿化が進むと、超老齢ウサギ飼育の悩みも多くなる。 一旦横になると自力で起き上がれなくなる。咀嚼持久力が衰えるから、プラス強制給仕が必要になる。毛繕いをしなくなるから、飼主さんが代わりにする。・・・

それ、どういう解釈?

ウサギは毛繕いで自身の身体を、ケージ内の気になる箇所を、ひたすら舐めまわす生きものです。 だから身体及び飼育環境中に散布された薬物が、容易にウサギの体内に入り、その身体に影響を及ぼします。中毒が起きやすい生きものなのです・・・

ペットシーツの違い

これも何度も啓蒙していますが、いまだに現場で注意することが多いので繰り返します。 画像のペットシーツ、左右の違いわかります?普通わからんわな。 実は左が香料付き、右が無香料。香料付きのペットシーツをケージやキャリーに敷く・・・

新しいウサギを迎入れる?

10歳になるしろちゃんの飼主さんは、現在もう1匹新たなウサギを飼おうか思案中。 憂慮するべきは、しろちゃんにかかるストレス。過大なストレスは、当たり前だけど老体のしろちゃんには健康被害を及ぼします。しかし適度なストレスな・・・

キャリーのスノコにもう一工夫

キャリーにスノコを敷くと、愛兎が中で排尿しても足を濡らさない。 しかし小型種だと、スノコの隙間に足を落とす危険性がある。そこでこんなふうに滑り止めマットを敷いてくれると、安全性が高まります。 こういうアイデアを自ら実践し・・・

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