「ウサギのケガ・病気」の記事一覧

治療無しってどうなんだろう

最近診察で立て続けにあったこと。 愛兎の軽度のソアホックやスナッフルを心配して来院してくださった飼主さん。 実際に診させていただくと、その病状自体は非常に軽微。 しかしその病気を引き起こすに至った原因(愛兎の肥満、間違っ・・・

斜頚

4月に眼振(目の揺れ)を伴う斜頚(頚の傾き)で来院したロップちゃん。 2ヶ月間に渡る投薬と、自宅でのバリアフリー環境による飼育、適切なリハビリ運動、給餌補助によって、ほぼ症状が消失、今日で一旦治療終了となりました。 斜頚・・・

復活もか

9歳のお爺さんウサギもかちゃん。 5月末に熱中症による脱水で来院し、自発的に何も食べれない状態だったのに、毎日片道30分の道のりを飼主さんは通院し、点滴治療と強制給餌によって、1週間でなんとか復活できました。 まだ血液状・・・

爪剥がれ

ヒトの生活環境で飼育されるペットウサギには、様々な爪を剥がすアクシデントが生じます。 ・爪が長いこと。 ・爪が切ってあっても、踏ん張ったときに、指先が引っかかる場所が飼育環境に存在すること。 ・野外を走り回り、巣穴を掘っ・・・

急に調子悪くなった、は本当か?

病気のウサギを診療時、よく飼主さんから発せられる言葉が 「急に調子悪くなったんです」 しかし、ときにはそれが本当だろうか?と疑問に思いながら診察を進めることがあります。 だって、もともと体重が2kgあった子が、1.5kg・・・

ノミ・ダニ対策

ノミ・ダニの活動が活発化するこれからの時期、ウサギも生活する環境によっては対策を講じる必要があります。 ・イヌ・ネコと同居している。 ・近隣にイヌ・ネコがいる環境で生活している。 ・地域ネコが徘徊している環境で生活してい・・・

飲んでもらうでなく飲ませるっ!

ウサギの投薬法をお教えしたあと、後日飼主さんに確認すると、愛兎に強制的な手技をするのに抵抗があって、何か美味しいものに薬を混ぜて飲ませている場合があります。 これだと毎回ウサギが協力的に食べてくれるとは限らないし、美味し・・・

絶妙なタイミング

ほぼ1ヶ月ごとに、臼歯の不正咬合治療をしているぽて太くん。 定期的というわけでなく、毎回、ちょうどぽて太くんが不快感を感じだしたタイミングで、飼主さんは来院してくれます。 タイミングが良いと、治療する側も楽だし、無麻酔で・・・

しっかり管理

Tさんの二代目愛兎むうちゃんは、生後2ヶ月で梅毒様病変が出て治療を開始した。 未熟な子ウサギの治療なので、ストレスやら投薬やら、心配要素がいくつかありましたが、Tさんの自宅での飼育管理は完璧。 むうちゃんのストレスを考慮・・・

尿検査について、更に

前回から更に補足で。 ウサギの血尿の有無を確認する際、メスウサギなら子宮からの出血も考慮しなくてはいけません。 この子宮からの出血は、毎回の排尿時に出血を伴うものでなく、何回かに1回、場合によっては数日に1回という断続的・・・

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