「ウサギのケガ・病気」の記事一覧

胃拡張

9歳になるきなこちゃん。 先日胃拡張になり、注射治療と経鼻チューブによる減圧処置を2日間続けて、3日目にやっと通りました。 その後は腎臓のダメージを回復させる治療を続け、めでたく本日完治となりました。 胃拡張は、発生当初・・・

ただの肥満じゃない、実は・・・

きっかけは「最近ご飯を食べなくなってきた」という飼主さんの心配だったりするのですが、診察台の上のウサギを一目見ただけで、我々は事の重大さに気がつきます。 ・太ってる、と言っても度を超えた腹回り。 ・そこに触ってみると、チ・・・

ヒトの調査結果から

8日、国立がん研究センターの発表によれば、ヒトのがん患者年齢別の「治療なし」の割合が、85歳以上で上がり、各地のがん医療を担う病院で、患者が高齢になるほど積極的な治療を控える傾向がある調査結果が出た。 早期の胃癌を例にす・・・

遠方から来院する場合

私のような、なんちゃって獣医師が診療する弱小動物病院でも、遠方から受診を希望して来院することを検討してくださる飼主さんがいらっしゃり、電話でご相談されることがあります。 電話相談については以前語った通りで、今も変わりませ・・・

手術をする・しない

愛兎の病気治療のため、手術が一つの選択肢となる場合、飼主さんは悩むと思います。 その手術が100%無事に行われるなら問題ないのですが、麻酔の危険性、手術中に想定されるアクシデント、術後の合併症、病気の再発、愛兎の年齢、体・・・

来院のタイミング

ウサギは病気の症状を隠す動物です。 弱みを見せたら肉食動物に襲われる被食者の立場を、本能的に理解しているから、生き残るために隠そうとするのです。 しかしながら、普段愛兎の世話をしている飼主さんなら、何となくいつもと異なる・・・

ウサギの骨折

1ヶ月前、飼主さんが朝見たら、愛兎のウリちゃんの右後肢の向きがおかしいことに気づいた。 その日のうちに来院してくれて、レントゲン検査の結果、後肢の脛骨が折れていることが判明した。 骨折の治療は自宅での管理が大切。 骨折の・・・

トロちゃん

ホーランドロップのトロちゃんは、2年前に突然斜頚になった。 斜頚の原因は様々いわれており、当院での治療は、その症状や各種検査から導き出しているのですが、完治する場合もあれば、多少症状が残る場合、残念ながら全く症状が改善し・・・

治療無しってどうなんだろう

最近診察で立て続けにあったこと。 愛兎の軽度のソアホックやスナッフルを心配して来院してくださった飼主さん。 実際に診させていただくと、その病状自体は非常に軽微。 しかしその病気を引き起こすに至った原因(愛兎の肥満、間違っ・・・

斜頚

4月に眼振(目の揺れ)を伴う斜頚(頚の傾き)で来院したロップちゃん。 2ヶ月間に渡る投薬と、自宅でのバリアフリー環境による飼育、適切なリハビリ運動、給餌補助によって、ほぼ症状が消失、今日で一旦治療終了となりました。 斜頚・・・

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