「ウサギのケガ・病気」の記事一覧

食欲不振の程度

ウサギの疾病で一番多いのがうっ滞などの消化器疾患、症状としては食欲不振です。 飼主さんから愛兎の状態を伺うとき、この食欲不振の程度が重要で、1日に普段の半分なのか牧草数本だけかでは雲泥の差があります。 普通に考えれば、前・・・

画像で報告

ききの助ちゃんは12歳になる爺さんウサギ。 臼歯不正咬合の処置を定期的にしているが、来院時の精神的・肉体的負担を考慮しないといけない超高齢患者になってしまった。 できるだけストレスを与えないように、可能であれば画像や動画・・・

目に牧草

レオちゃんは5歳のライオンラビット。 そんなことあるの? と思うかもしれませんが、牧草が目に入って取れなくなり、瞬きするたびに角膜が擦れてしまいました。 画像は検査で緑色に染まった角膜の傷。 過去にも紹介しましたが、ペッ・・・

電話相談について

当ブログでもしばしば説明してますが、また最近増えてきました電話相談。 飼主さんの愛兎を思う気持ちは十分わかる。 でも、期待に応えてあげることはなかなか難しい。 理由は以前から述べている通り。 なかにはそれを読んだ上で、敢・・・

飼主さんが解決してくれた

ふりかけちゃんは慢性的な神経疾患を抱えた高齢のネザーランドドワーフ。 現在、自宅での症状は安定しているのですが、通院の道中、キャリー内で緊張するのか頸が屈曲してしまうのが可哀想でした。 病院で診察するのは、ある程度ウサギ・・・

安静について

病気のときは体力が消耗しているので、安静に努めるのはヒトの認識でしょう。 ウサギの場合は、ケージに閉じ込め強制的安静下に置かれると、消化管の運動が抑制されてしまいます。 疲れているウサギの尻叩いて運動させるのはダメですが・・・

尿やけの管理

様々な原因で背骨の神経障害を抱える場合、排泄時の衛生管理が大きな問題になります。 再び歩くことが叶わずとも、可能な限り糞尿で身体を汚さない清潔な生活を提供してあげることが大切です。 シチミちゃんは1ヶ月前の初診時、下半身・・・

臼歯の歯切り

当院での方法 ウサギの負担にならないような姿勢を維持しながら、タオルで身体を包んで保定し、鼻鏡を口に入れます。 口腔内に外側に伸びた臼歯を確認し、カッターで切断します。 切った臼歯。

ロランちゃん、今後は・・・

ロランちゃんは8歳のオスウサギ。 前足の跛行(たぶん痛みがあるんでしょうね)に悩まされ、一日中足を持ち上げ、じっとしている生活が続いていました。 昨年末より治療開始し、最近はすっかり良くなって、薬を飲むことを2週間以上忘・・・

老齢ウサギの治療

11年間生活した親元を離れて、Kさんと生活を共にし1年が経過したプッチちゃんは、12歳の長寿ウサギ。 まだまだ元気で頑張ってますが、寄る年波には勝てず、慢性的な涙目に悩まされて来院しました。 通院、診察のストレスとプッチ・・・

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