同居他種とのトラブル
うっちゃんは8才のメスウサギ。 1ヶ月前、勇猛にも同居ネコと喧嘩し、左瞼に大きな傷を負った。 うっちゃんには悪いが、画像に残さなかったのが悔やまれるほど、試合後のロッキー・バルボア(例えが昭和)の如き様相でした。 運良く・・・
「2019年5月」の記事一覧(2 / 7ページ)
うっちゃんは8才のメスウサギ。 1ヶ月前、勇猛にも同居ネコと喧嘩し、左瞼に大きな傷を負った。 うっちゃんには悪いが、画像に残さなかったのが悔やまれるほど、試合後のロッキー・バルボア(例えが昭和)の如き様相でした。 運良く・・・
被食者としてのウサギは、自然界では狙われる側の動物、弱みを見せてしまっては命にかかわるから、一般的に彼らは病気を隠すといわれています。 しかし長年ウサギを診ていると、本当にそうなのか? と思うようになりました。 ペットウ・・・
まだ5月なのに夏の話は早い気もするけど、連日最高気温が30℃に達しては、注意喚起してもいいでしょう。 夏場の来院時、キャリーの中は想像以上に暑くなってます。 なかの愛兎の安全を考慮して、保冷剤を設置してあげてください。 ・・・
あずきちゃんは8歳になるミニレッキス。 最近ちょこちょこ病気するようになって、飼主さんは心配したのでしょうか、先日お灸をしてあげたんだって。 あずきちゃんの腰のツボに当てたそうだ。 次の日、彼女はハッスルして走り回ってい・・・
御年76歳。 先月初め心臓弁の置換手術を受け、その後順調に回復、ダンスを練習する動画を公開した。 4月から延期していた北米ツアーを、6月に再開するためのトレーニングでしょう。 一流のアスリートだって、70過ぎてこの動きは・・・
弱肉強食の自然界、食われる側の動物だけど逞しく生き抜いてきたウサギは、飼主さんが思っている以上に狡猾な強者です。 ペットウサギとして改良が進んだ外観の可愛さ(瞳が大きく鼻が低い)に騙されて、愛情だけで接してしまうと、いつ・・・
愛兎を抱っこするにも、キャリーに入れるにも、病気したとき薬を飲ませるにも、先ず最初に捕まえられないと始まりません。 以下に、私がウサギ診療の積み重ねで獲得した(と勝手に思ってる?)、ウサギ捕まえ理論を述べます。 ウサギは・・・
食べた餌が便として排泄されるのに要する時間は、餌の種類とその消化性によって左右されます(低繊維・高炭水化物はより時間を要する)が、おおよそ12時間とされています。 様々な原因でウサギの消化管運動が抑制されれば、食べる餌量・・・
ウサギは、環境変化によるストレスを多大に感じる動物ですから、当院では滅多なことでは入院させません。 しかしながら1回の診察で治ってしまう病気ばかりではありませんので、必然的に何度か通院して頂く事になります。 忙しい毎日を・・・
32作目 2018年デンマーク、カナダ、アメリカ合衆国合作、国連史上最悪の政治スキャンダルを描いた作品。 1996年から2003年までの7年間、イラクで実施された石油食料交換プログラム。 これは湾岸戦争後イラクの再軍備を・・・
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