老眼対策に
眼のピントが合わない・・・腹立たしい現象です。
これは眼の毛様体筋の伸び縮みする機能が低下することによって、水晶体の厚みを的確に調節することができなくなって生じます。
所謂老眼として、30代後半から40代の前半に差し掛かるころから始まってしまいます。
仕事に支障来すのは無論、PCやスマフォの文字が読めないなど、日常生活で非常に焦れったい思いにさせられる事が多々起きます。
私的に最も応えたのが、就寝前の読書が思うように楽しめなくなったこと。
ワクワクしながら先に読み進めたいのに、一定時間以上は眼の疲労が限界になり断念、頭はまだ冴えているから寝つきが悪く・・・なんてことの繰り返し。
老体にムチ打つことをやめ、適度に目を休ませたり、目元をマッサージしたり、ブルーベリー食べてみたり。
もちろん加齢を受け入れ、仕事では老眼鏡を早々に装着しました。
ウサギの採血や鼻涙管洗浄の際、言い訳垂れながらメガネかけだす私を見た飼主さんは多いでしょう。
それが!
最近はそのような処置時に、メガネ姿を披露することが極端に減りました。
もう、いちいち装着するのが面倒で、いい加減な仕事してるのか?
いえいえ違います。
見えるようになったからです。
眼のためにしていることというとこれしかないので、効果が出てきたとしか考えようがありません。
なんか、特定の商品を買わせようと、長々話しているようで怪しげですが、私には何の利益も生じない、純粋な実感なのです。
眼の老いが気になる同業者にオススメ!
私的には再び深夜の読書量が増えてます。