現在の読書事情
名古屋パルコ東館にある書店LIBROは、他と違う店構えで、置いてある本たちも個性的なものが多い。
簡単にいうとおしゃれな本が多いのだが、オッサンも勘違いしてこんな買い物してしまった。
まあ左は洒落で買って、本命は右。
物心ついてからずっと洋楽、特にHR・HMを中心に聴いてきたが、今になっても飽きずに聴いているのがAC/DCとラモーンズなのである。
たぶん、時代に左右されず変わらない両者の音楽性とスタイルが、自分が歳とって余計に格好良く思えてしまったのでしょう。
で、この「Thank You RAMONES」
著者は日本のファンクラブ会長で、音楽雑誌「BURRN!」創刊時の編集メンバーであった畔柳ユキ氏であることを知る。
さらにこの本の前章にあたる「I Love RAMONES」の存在を知り、読むならそれからと後日急いで購入。
ついでに同氏の著作で「BURRN!」初代編集長・酒井康氏の、たぶん編集長辞任後の貴重な発言が収められているこちらも購入。
これだけ芋蔓式に読みたい本確保して、現在読んでいるのが「鉄人 ルー・テーズ自伝」という、ようわからん読書生活を現在送っている。
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