徒然

自己の正義感や良心の働きかけに従って、巨大組織、権力を告発した行為。
その代償で、自己のキャリアを台無しにした、愚かな行為と世間から嘲笑された。

しかしちょっと感覚のおかしい?私は、その方がなんだか映画に出てくる登場人物のようで、羨望の眼差しで見てしまった。

また、世間の目に曝される人は、様々な憶測や噂によって真実が見え難くなる。
そんなときの私の手段は、相手の人相を見て、自分の感覚に従ってその人格を推測する。

その点でも、その方の印象に狂いは生じなかった。

2ヶ月前、当院の地元中学校で講演した元文科省官僚、現国会参考人の方。
事後に知ったので叶わなかったが、できれば講演を拝聴して、自分が抱いた印象を確信に近づけたかった。

そして今日になって、我が街の市長、これまたキャラクターが突出し、好き嫌いが明確に別れる人物が、中学校での講演にケチつけた権力を批判し、対決姿勢をとった。

傍観せずに物言う姿に賛同。
この一連が地元で起きた出来事だから、ちょっと嬉しい気持ち。

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