天使のくれた時間

24作目

ニコラス・ケイジ主演が続くが、これは「ウイスキー アンド シネマ」からのチョイスで未観作品。
2000年アメリカ制作、1946年制作の「素晴らしき哉、人生!」をモチーフに、違う人生を選んでいたらというifをテーマにしたファンタジー作品。

朝目覚めたら、独身から家族持ちのパラレルワールドへ入り込んだ主人公が、混乱した頭を落ち着かせる為に飲んだのがザ・グレンリベット、それも紙コップに注いで一気飲み。
もちろん私はこんなマネようできんし、カッコいいとも思わへん。

正直酒より、ヒロインのティア・レオーニに終始見惚れておりました。
18年前の作品なのに、全く古さを感じない美しさでした。
髪型が似合っていて、今でも通じるものだからか。

酒の本に導かれて鑑賞した作品、違った意味で大満足。

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