半分、青い。

開業してから20年、平日の朝8時なんてゆっくりTV観ることは無理、昼の時間帯も手術してるかジム行ってることが多いので、NHKの連続テレビ小説を鑑賞する機会は無かった。

それが、先日ランチに行った近所の大衆食堂のTVで偶然目に入り、その店の昭和の雰囲気と番組のロケーション(つくし食堂)がマッチしちゃって、且つ舞台が隣県の岐阜だもんだから、いつもなら5分で飯かきあげて出るのに、番組最後まで居座って観てしまった。

我が青春のヒロイン、松雪泰子と原田知世が共に高校生の親を演じているのは、一見「ふぎょぎょ!」だったが、お2人の実年齢を考えれば適切な配役、考えたらそれは両者の衰えない美貌に対する驚きであった。
70年代の青春ドラマ俳優・中村雅俊のお爺ちゃん姿にも違和感が拭えない、ちょっとしたジェネレーションショックを伴うドラマなんだが、とにかく懐かしくて、明るくて、清純で、不快感が全くないのが心地いい。

今では録画して、時間があるときにまとめ観しています。
感化されやすい私は、仕事で下手こいたら「やってまった」と言うでしょう。

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