前田日明に触れてきた。
2014年最後の日、前田日明に会うために東京まで行ってきました。
引退(15年も前)したプロレスラー・格闘家なのに、いまだ絶大な人気とカリスマ性を維持し続ける唯一の存在であり、怒らせると最も危険な日本人。
朝9時の新幹線に乗り東京へ。
途中富士山を拝み、今日一日の無事を願う。
会場入ってビビった。
自分の席がリングサイド1列目ど真ん中じゃん!
定刻1時ちょっと過ぎに場内暗転、リングアナウンスとテーマ曲「キャプチュード」に乗って日明兄さんが入場。
デカイ! 手もデカイ! オーラ全開!
挨拶後、日明兄さんセレクト・リングス・ベストバウト TOP10を観賞し、その後サダハルンバ谷川、ターザン山本、桜庭和志、船木誠勝、藤原組長、佐竹雅昭、鈴木みのると対談が続いた。
新日本プロレス、UWF、リングスは元より、パンクラス、正道会館、キングダム、HERO’Sまで興味深い話が及んだ。
そんな中、古くからのファンが一番驚いたのが、元週刊プロレス編集長・ターザン山本との衝撃的、いえ笑撃的和解でした。
いやー凄かった、人間がデコピンで流血しそうになるところを初めて見させて頂きました(笑)
そしていよいよ講演終了後、リング上で私も日明兄さんにデコピンしてもらいました。(画像は後日入手予定ですので改めて掲載します)
オッさん年甲斐なく感動して心臓ドキドキでした。
日明兄さん、1時から6時過ぎまでみっちり手を抜かず楽しませてくれて、ありがとうございました&お疲れさまでした。
2014年最後の日が最大の思い出となりました。
※1月4日(日)まで休診です。