今月の5本

マリアンヌ」を鑑賞して思ったけど、大戦中の1940年代は、男も女も、大人なら、誰もが喫煙するのが普通だった。
時代考証に忠実な映画だったので、主人公の夫婦も、作品全体を通して相当吸っていた。
あの頃と現代では、医療水準や平均寿命に差があるとしても、喫煙による健康被害は今とは比べものにならないくらい多かった筈だろうに、と思うが。

葉巻を吸い出して9年、ノンタールで、肺には入れないことがタバコのとの違いで、毎年人間ドッグで呼吸器の健康維持を確認しているし、嗜む場所も限定しているので、吸わないヒトの迷惑にもならないようにしている。
中毒症状もないから吸わなくてもイライラしないが、法で禁じられない限り、やめるつもりはサラサラない。

ある意味、オッさんだけに許された格式高い趣味だと思っています。

あっ、今月は帯がゴールドのダビドフ・ブロードーロ・エミネンテ(左から2本目)が主役。

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