メシャムパイプを入手
先日から夢中になって探索していたメシャムパイプを入手した。
本来なら新品を買うべきだったのかもしれない。
しかし、メシャムパイプの新品は画像の如く真っ白なのだ。
これを長年愛用して、燻され色が染み込んだパイプに変身したのがシブい。
ということで、地道に鍛練することが嫌いで、せっかち、他力本願型の私は、クラシックな中古品を入手して、いかにも自分で育て上げた如く吸ってみることにした。
いやいや、そんな嫌らしい気持ちではなく、見ず知らずの先代が大切に扱ってきたこのパイプ、これからは私が引き継いで、更に自分色の良い味を出そうと思う。
クラシックなパイプには、骨董品的価値を見出すモノもあるらしいので、近々地元の骨董市も探検したい。
今夜パイプ吹かしながら、じっくり読もう。
凝りだすと夢中になる性格だな〜。