メグ・ライアン

洋画を観だした少年期に、ダイアン・レイン、ブルック・シールズ、フィービー・ケイツ、ファラ・フォーセットで美人認識眼の基礎固めをし、その後も時代のヒロインに翻弄され、今年の私的No.1は一応ガル・ガドットである私。
では、ボクシングのパウンド・フォー・パウンド(異なる階級の選手を比較、対比して最強を想像する)ごとく、歴代ヒロイン最高といえば私の中ではメグ・ライアン。

1989年の「恋人たちの予感」で最初の成功を収め

1993年の「めぐり会えたら」と

1998年の「ユー・ガット・メール」

でのトム・ハンクスとの共演によって、ロマンチック・コメディ女王の座を確立しました。
しかしその後は、演技の幅を広げようとして失敗、私生活での騒動、整形手術による顔の変貌など、悪いこと続きで映画業界から姿を消してしまった非常に残念な女優さんでした。

そんな彼女の全盛期前述の3作、現在安価DVDで入手可能だったので、昔を懐かしんで観てみました。
やはり彼女が一番。
幸せに暮らしていてほしいです。

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