マリアンヌ

56作目

ブラット・ピットの離婚の一因と噂された、2016年アメリカ製作の戦争・恋愛・サスペンス。
原題の「Allied」は、同盟の、同類の、の意味。

通に言わせると、本作は「カサブランカ」のオマージュ的色合いが濃いシーンがいくつもあるらしい。
恥ずかしながら「カサブランカ」未体験の私は、本作の感動が消失しないうちに鑑賞したい。
クライマックスシーンで、ブラピの「セブン」以来の愛別離苦からくる放心表情が印象的。
あと、不謹慎な感想だが、空襲シーンが綺麗だと感じてしまった。

配役設定とゴシップ性から2005年公開の「Mr.&Mrs.スミス」と比べられ、興行収入的には敗北したが、個人的には本作の方が圧倒的に良い。

1つ星 (まだ評価がありません)
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