ペット・セマタリー

原作はスティーヴン・キングが1983年に発表した長編小説で、1989年に映画化され、現在30年ぶりのリメイク作が全米で上映中。

小説を読み、30年前映画を観て、ホラー作品なのにラストで泣いた身としては、今回のリメイクも期待大だが・・・

オリジナルに忠実な、あの、子を持つ親なら号泣必至のラストシーンは継承されているのか?
30年前は独身で、ただ想像だけで泣けたが、今は立派な? 3人の子持ちだから、あのラストシーンが再現されたら、昔以上に涙腺崩壊だろう。
また、原作者キングの希望に沿ったサントラならば、当然ラモーンズを起用するはずで、小説読者にしても彼らの曲の必要性は大きいのだが、それはどうなのか?

同じくリメイクの「イット」が秀作だっただけに期待なのだが。
ファンならではの縛りの多い作品だが、果たして。。。

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