プロレスは命がけの職業
先日の頚髄損傷の本間朋晃に続いて、今度は硬膜下血腫の柴田勝頼。
ショープロレスに舵を切ろうが、プロレスは危険で、命がけの職業ということが証明されてしまった。
UFCの方がガチンコなのに、完全にスボーツ競技として確立して、選手の健康管理と試合の裁定基準がしっかりしていので、致命傷になるようなアクシデントは見当たらない。
プロレスラーは、常に危険なスタントを続ける役者。
役者は舞台に上がらなくては意味がない。
歓声のない人生なんて無意味だろう。
そういう意味で両選手は、是が非でもリング復帰を目指すだろうが、未来の自分を見据えて、的確な判断をしてほしい。
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