ブラック・スキャンダル

72作目

2015年アメリカ製作の犯罪映画で、2001年出版の「Black Mass: The True Story of an Unholy Alliance Between the FBI and the Irish Mob」を原作として、70年代後半から80年代にかけてボストンで実際にあった、FBIとマフィアの黒い繋がりを描いている。

画面に出てくるたび、何かやらかしそうで怖いマフィアのボス役のジョニー・デップの演技が凄くて、他の共演者より一つ飛び抜けてる。
実話を元にした作品だから、悪行が過ぎてそろそろヤバイなーというところで、予想通りの崩壊を見せるので、ストーリーとしては単純明快、ひたすら役者の演技を楽しむ作品だと思う。

ジョニー・デップの悪役はいい。

1つ星 (まだ評価がありません)
読み込み中...

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ