ナンバー

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14年ぶりのナンバーでのプロレス特集。
しかし掲載は現在業界No.1団体の新日本プロレスのみ。
何故に新日本がここまで成功したのか?
一昔前は瀕死の経営状態の団体だったのに。

現在看板選手で本誌表紙の棚橋選手のインタビュー読んで分かった。

それは、創設者アントニオ猪木との決別。

キング・オブ・スポーツ、ストロング・スタイルの放棄。
その決意表明として道場に飾られた猪木パネルの撤去。
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それを、いくら現スター選手といえど棚橋自らやってしまっては角が立つので、古参の小林邦昭がやるところが上手い。
思い切った決断したものだ。

闘魂は、二度と観れない。
今のファンはその意味すら知らんだろうな。

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