クレイジー・パーティー
36作目
2016年製作アメリカのR18おバカ作品。
会社の存亡を賭けて、クリスマスパーティーで盛上げ、商談会社と契約獲得・・・日本ではまず考えられないストーリーなのだが、おバカ作品なんだからそこは深く考えない。
しかし、無茶苦茶なストーリーでありながら、ドタバタの度が過ぎていく過程は、しっかり練りこまれており、且つキャラの濃い役者陣の演技がバッチリハマっている。
なかでも日本育ちで「アイアンマン2」「X-MEN:アポカリプス」に出演していたオリヴィア・マンは、親近感も湧いて今後注目。
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