イップ・マン 継承

76作目

続いては中国作品。
「イップ・マン 葉間」から5年ぶりの3作目となる、ドニー・イェン主演のイップ・マンシリーズ。

目玉のマイク・タイソン出演も凄いが、ストーリーもカンフーアクションも一級品で、3作のなかでは一番楽しめた。
アクション指導が前2作のサモ・ハン・キンポーから、「マトリックス」「キル・ビル」のユエン・ウーピンになったのが良かったか。

弟子のブルース・リーが当初期待されたCGIの復活でなく、「少林サッカー」のチャン・クォックワンだったのは笑えた。

作を重ねるごとに評価が上がる作品だが、なんと第4作も製作決定だとか。
本作以上のカンフーアクションを作れるのか?・・・コケないでほしい。

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