アバウト・タイム ~愛おしい時間について~

2作目

2013年イギリス・アメリカ合作のSF恋愛作品で、ずっと未観のお蔵入り状態だったが、監督が2003年の傑作「ラブ・アクチュアリー」を手がけたリチャード・カーティスだから、今更ながら期待して鑑賞した。

タイムトラベル+恋愛もので、発想自体は恋愛を上手く行くように運命を操縦する、過去にも出し尽くされた手法だが、本作はSFよりもヒューマンドラマに比重を置いた作品になっているので、人生についてじっくり考えさせられる大人向け作品といえる。
そして主人公が最後に行きつく境地も十分理解できた。

と、評論めいた事書いてるがオヤジにとっては、レイチェル・マクアダムスの笑顔に心鷲掴みされた作品でした。

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