あの頃の声が今
一度聴いたら耳から離れない特徴的なボーカルが好きだ。
マニアックだが昔のオルタナティヴ・ロックバンドなら、フェイス・ノー・モアのマイク・パットンとか、アグリー・キッド・ジョーのウィットフィールド・クレーン。
前者は1989年発表のFrom out of Nowhere
後者は1992年発表のEverything About You
どちらも大学生の頃ヘビロテだった。
両バンドは現在も活動を続けているらしく、ネット上で最近のライブ動画を確認できるが、今やあの頃の声は出ていない。
だが、年輪を重ね貫禄が備わった現在も十分魅力的だ。