8歳にして病気知らず

あずきちゃんは8歳のオスウサギ。

これまでの長い人生、いやウサギ生の中で、人並みに、いやウサギ並みに病気はしてきた。
しかし、なんと今年は一切病気で治療することがなかった、そう、今日の時点(12/9)でほぼ病気知らずと言い切っていいでしょう。

もちろんあずきちゃんの老化は進んでいるので、飼主さんが飼育管理に精通し、日々の観察能力を高めて、タイミングを見計らって常備薬を投与したから、来院するまでもなかったということ。

今まであずきちゃんが経験した病気・治療から、飼主さんが学んで対策を講じてきたことが実を結んだのだと思う。
飼主さんは、ある意味名医なのだ。

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