老齢ウサギの治療

11年間生活した親元を離れて、Kさんと生活を共にし1年が経過したプッチちゃんは、12歳の長寿ウサギ。

まだまだ元気で頑張ってますが、寄る年波には勝てず、慢性的な涙目に悩まされて来院しました。

通院、診察のストレスとプッチちゃんの年齢を考慮して、完治させるために徹底的に治療を施すより、まずは気にならないレベルまで症状改善させることを念頭に、治療してみることになりました。
そのためには、できるだけ自宅でコントロールできる治療法を選択し、飼主さんには老齢ウサギとの関わり方を習得してもらいます。

さあ、チャレンジしてみましょう。

1つ星 (まだ評価がありません)
読み込み中...

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ