早め早めが大切

ウサギが餌を食べなくなる理由は様々。

ストレスだったり、環境の変化に適応できなかったり、歯が伸びたり、餌が不適で胃腸の動きが弱まったり・・・
理由は様々だけど、症状が出たら早めに治療した方が良いのは共通して言えます。

早い段階なら、原因を除去するだけで、ウサギは自力復活できるかも。

ちょっと遅れたら、原因除去プラス、胃腸の動きを復活させる治療が必要になります。
その遅れ具合によって復活させる治療は、飲み薬だけだったり、注射プラス飲み薬だったり、強制給餌プラス注射ブラス飲み薬だったり。

更に遅れたら、食欲不振が全身状態の悪化に波及している可能性もあるから、費用のかかる様々な検査で探って、その結果見つかった合併症に対する治療も必要になります。

斯様に、時間が経過すればするほど、治療費がかさんでしまいます。
おかしいと思ったら、早めに診察を受けるようにしましょう。

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