ウサギと暮らす夜間環境

暑くなってきましたが、夜間のエアコンは正直苦手(私のこと)。

今のところ夜は外気温が24℃程度なので、窓を開けて寝れてますが、これがもう少しすると外気がもわっとしてくる。
すると寝汗がどっと出て、翌朝シャワー浴びないと、スタッフが誰も近づいてコミュニケーションとってくれなくなり、仕事に支障きたすようになります。
そうなるとエアコンに頼らざるを得なくなる。

去年読んだある書籍によれば、昨今、夏場の夜間熱中症による死亡者数の急増が問題になっており、それらは自宅でエアコンを使用しないことが原因になっているそうだ。

ヒトの夜間就寝中の目標値は、室温24〜28℃ 湿度50〜60% とされている。
しかしウサギは室温28℃は危険値だし、湿度60%から不快感示します。

ですから、愛兎と同じ部屋で夏場を乗り切る飼主さんは、自分の心地良さよりもう一歩室温と湿度を下げ、ヒトとウサギ両者の健康が維持できる夜間環境が必須です。

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