じーっと見るって

愛兎が普段の状態と異なる動きを見せて、それが飼主さんの理解の枠から外れると、もうそれだけで心配になって、ケージの前に陣取って監視を始める。
元来食われる生きもの(被食者)のウサギにしてみれば、じーっと見られることはあまり気持ちいいものではないのでは?

飼育経験の豊富な飼主さんなら、直ぐに愛兎の食欲と排泄、呼吸の状態、結膜の充血度をチェックし、可能なら腹部を触ってみて普段と同様と判断できれば、それほど緊急性のある問題は生じてなく、さて、これは愛兎のなんのサインなんでしょうと、視線を外しつつ落ち着いて観察を続けれるでしょう。

ちなみにうちの愚息は、じっと見るどころか近寄るだけで「なんかくれるんかい?」と、向こうからやってきます。

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