葉巻派に追い風

今、全国のバーでひそかな葉巻ブームなんだって。

都内では、来年4月からの禁煙条例の施行を控え、喫煙者がどんどん締め出されており、その空気は名古屋でもひしひしと感じます。
しかしこの条例、シガーバーやたばこの販売店など「一定の条件を満たした喫煙を主目的とする場所」での喫煙は認めるという抜け穴つき。
一説には、行きつけのシガーバーで今後も吸い続けたい麻生太郎副総理が動いたから、と推測されている(ありがとう!!)。

葉巻は、単にニコチンを吸収したいという欲求を満たすだけでなく、先ずその道具や一連の所作がカッコいい。
すぐ吸い終わるタバコのせっかちさと異なり、ゆったりとした贅沢な時間を過ごせ、心身ともに一日の疲れを癒し、張りつめた緊張を下げることができる。
更に煙は肺に入れない、だから10年近く吸っても私の肺はキレイ。

本場キューバの高級品だと1本5000円を超えるセレブな商品もあるけど、周辺国のドミニカ、ニカラグア、ホンジュラス産なら1000円程度、フィリピン産なら400円のものまであり、安けりゃ不味いんじゃね? と思いがちだがそんなことはない。
本場のパワフル風味の葉巻は日本人には少しばかりキツいから、廉価版でまろやかブレンドを探せば、自分なりの至福の1本が見つかります。

いろいろ彷徨った私が落ち着いた1本はこれ。

フロール・デ・コパンのコロナ
ホンジュラス産で全長14cm、芳しいアーモンドと柑橘の香り、これ1本で小一時間楽しめます。
値段は700円程度。

これで1日にあった嫌なことを、煙と一緒に消し去れるなら安い。

生産現地に参入している日本の会社や個人もいるらしく、第二のワイン業界のようなブームが来るかもよ。

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