芸人「幸福」論

教養としてのプロレス」「プロレスを見れば世の中がわかる」の著者が、自身のフィールド・芸人の幸福論に関して書した一冊。

「気づき」「発想の転換」「開き直り」「プレゼン力」様々な方法が、現状突破するきっかけとして紹介されているが、それは今より売れるための方法であり、例え売れずともゴキゲンに生きる方法論として重要なのは「好きに生きること」と「ワクワクすること」
書いてあることは、よくよく考えたら当たり前なんだけど、それを今の格差社会のなかで実践証明している多数の芸人が紹介されていて、なんだか勇気が湧いてくる一冊だ。

過去読んだ2冊の本でプチ鹿島ウォッチャーになりつつある自分にとって、本書の最終章「プチ鹿島という芸人幸福論」が最も興味深く拝読させていただいた。
著者の洞察力とその文章の魅力が、どのように築かれたのか理解できた。

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