味のプロレス 闘魂編

90年代の青春期をプロレスに捧げた著者は、昭和プロレスファンにお決まりの総合格闘技ブームの洗礼を受け、プロレスから遠ざかる生活をしていたが、2013年小橋建太引退試合をTVで観てプロレス愛が再燃し、思い出の80〜90年代プロレスを4コマ漫画に描き出した。

本書には、新日本プロレスに関する全328作品が収められており、猪木、藤浪、藤原、木戸、マサ、長州、馳に、ライガー、健介、橋本、蝶野、武藤、高田、越中と、当時は本当に役者揃いであったことに驚く。

基本破茶滅茶な笑いのなかに、ちょっぴり人情が感じられる、ノンフィクションプロレスマンガだ。
それにしてもマニアなら既知のエピソードも、マンガにするとこれほど笑えるとは。
著者のプロレス愛と、その描くセンスに脱帽。

王道編(全日本ですな)も楽しみ。

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