ダーク・タワー

31作目

2017年アメリカ制作、スティーヴン・キングの全7部構成の長編小説映画化、といっても小説の膨大な内容を、たかが95分の映像作品に効率よく濃縮できる訳がなく、小説読破済みの鑑賞者からは別物と捕らえられているようだ。

キング小説が好きな私、著者がライフワークと称した作品で、彼の他作品との関連性もあるストーリー構成ならば、当然読むべきシリーズなのだが、なにせそのボリューム故に、寝不足の日々が仕事に支障きたすこと必至なので、いまだに未読となっている。

だから未読故、純粋に映画作品として楽しませてもらった。

キングお得意の多次元世界、破壊者、心に傷を負った少年、それを助ける善の力、少年の成長はお決まりのパターンだが、古典的な銃を操るガンスリンガーという、少年心がワクワクする登場人物にはやられた。
昨今のハイテク&破壊力の強い武器が主流のアクション作品のなか、西部劇で用いられるような古い型のハンドガンと、それを驚異の技術で操るヒーロー。
そのリロードの速さとガンアクションを観れただけで、本作に対して満足したほどカッコよかった。

使われていた銃はレミントン・ニューモデルアーミーのオリジナルモデル。
ディスク発売記念で売りに出さんかい?

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